- 国内取引所でBTCを購入する
- 海外取引所に送金する
- 同数ショートポジションを持つ
- 8時間に1回の金利が入り続ける
①国内取引所で仮想通貨を購入する
国内取引所はどこまで構いません。
手数料など取引所によって差があるかもしれませんが、そこまで大きな差ではないのでどこでも問題ありません。
②海外取引所にBTCを送金する
国内取引所でBTCを購入したら、海外取引所に送金します。
BYBITの資金調達率履歴一覧は、ここから確認できます。


アドレスを確認
まずBYBITのサイト、またはアプリを開き、右下の資産を選択して資産画面を表示させてください。

マイ資産を開いたら、入金を選択します。

入金を押したら、下のような画面が表示されますので、【暗号資産を入金する】を選択しましょう。

すると、下の画像のような仮想通貨を選択する画面に移動しますので、おすすめに【BTC】が表示されていれば【BTC】を選択。
表示されていなければ、検索窓に【BTC】と入力し選択してください。

次に、下記のようなチェーンタイプを選択する画面が表示されますので、【BTC-BTC】をタップします。

そうすると、自分のアドレスが表示されますので、右下の【アドレスをコピー】を押してコピーします。

このアドレス宛に、国内取引所からBTCを送金しましょう。
国内取引所からの送金方法は、自分が利用している国内取引所の送金方法を確認してください。
③同数のショートポジションを持つ
先ほど最初に表示した資産の画面にBTCが反映されたら、送金は完了です。
次にショートポジションを持つための準備をしていきます。
資金振替
送金した時点では、資金調達アカウントに資金が入った状態になっていますので、資産画面から【振替】を押して、インバースアカウントにBTCを移動させましょう。


画面下部の【はい】を押すと、資金調達アカウントからインバースアカウントにBTCが移動します。
資産画面に戻ってきちんと移動しているか確認しましょう。

ショートポジションを持つ
インバースアカウントにBTCを移動させたら、ショートポジションを持っていきます。
画面下部【契約】を押したら、下のような画面になりますので設定をしていきます。
- インバース型になっているか確認
- BTCUSDになっているか確認
- 分離マージン、1xを選択
- 指値注文を選択
- ポストオンリーに✔を入れる

上の画面の②BTCUSDの左側の3本線をタップし、下のような画面を表示させ、【無制限契約】になっているかも確認して下さい。

設定が出来たら、ポジションを持っていきます。
数量はバーを一番右まで移動させ、最大数量を選択します。

板と上昇スピードを確認し、現在価格の5$~10$上に指値を設定し、【売り/ショート】ボタンを押します。

画面下の『注文』の項目に『(1)』と表示され、先ほどの注文が表示されて入れば完了です。そのまま発注されるのを待ちましょう。

指値が発注されると画面下部『注文』が『(0)』になり、『ポジション』が『(1)』になります。


すべての注文をタップし、取引履歴の画面を表示させます。
【取引履歴】⇒【資金調達料金】を選択すると下のような表示になり、資金調達料金が付与されている事が分かります。
※手数料率は、支払いではなく付与なので、マイナス表記になっているのが正常で金利がショートでポジションでもらえる状態です。

毎日8時間おきに3回、日本時間で01:00、09:00、17:00に付与されます。
デルニューにおけるリスク
カウンターパーティリスク
この場合のカウンターパーティリスクとは、取引所の経営破綻や暗号通貨の盗難のことを指します。
BYBITは現在、世界トップ3の取引所の一つとして位置づけられており、そのような事態は考えにくいですが、完全に不可能ではありません。
ただし、これはBYBITに限らず、すべての取引所で存在するリスクです。それでもBybitは、経営面だけでなくセキュリティ面においても高い評価を受けており、その点では信頼性が高いと言えます。
資金調達料金を多く支払う側になる
これまでのデータから見ても可能性は低いですが、ポジションはロックされているため、大きな心配は不要ですが、資金調達率の支払いが継続する可能性はあります。
短期的には資金調達率の支払いが発生することも考えられますが、長期的に見れば、この手法は圧倒的に利益を生むと考えられます。
トレンドが落ち着くまで一時的にデルタニュートラル戦略を解除し、その後再構築する戦略も有効ですが、基本的にはポジションを放置し、安定した金利収入を得ることがこの手法の大きな魅力となります。
まとめ
デルタニュートラル戦略で特に重視すべき要素は金利です。定期的に金利をチェックし続けることが、戦略の継続的な成功には不可欠です。
仮想通貨市場のバブルが終わり、金利が長期的にマイナスになるような状況が発生した場合は、資金を引き上げることも一つの選択肢ですが、金利が長期的にプラスに推移することが予測されているため、このような事態に遭遇する可能性は低いと考えられます。
また、アルトコインの資金調達率(金利)がビットコインやリップルなどの主要通貨よりも高くなることもあります。そのため、BTCとXRPなど複数の暗号通貨に分散投資することも、デルタニュートラル戦略において有効な手段です。ぜひ試してみてください。

